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さとふるとふるさとチョイスはどっちがお得?7項目で違いを比較【2024年】

『さとふる』と『ふるさとチョイス』は二つのふるさと納税の主要なポータルサイトとして多くの利用者に支持されていますが、どちらのサイトがよりお得なのでしょうか?

今回は、2024年の最新情報を基に、さとふるとふるさとチョイスの7つの項目を比較し、それぞれのサイトのメリットとデメリットを明らかにしていきます。

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さとふるとふるさとチョイスの違いを7項目で比較

比較項目 さとふる ふるさとチョイス
特徴 返礼品が60万点以上と豊富で、自社配送により迅速に届く

さとふる限定の返礼品がある

掲載自治体数がふるさと納税サイトの中で1番多い

家電・電化製品や金券などの取り扱いは少ない

2023年から高還元率キャンペーンが出現

ふるさとチョイス限定の返礼品がある

自治体数 1284 1795
返礼品数 698209 551553
キャンペーン還元率 最大13%
※さとふるマイナポイント
※はじめてのかた限定でさらに+7%
最大9%
※チョイスマイル
ポイント利用方法 Paypayポイントに交換可能 ・Amazonギフト券・楽天ポイント・dポイント・PayPayなどに交換可能

・ふるさと納税に使える

決済方法 ・クレジットカード
・コンビニ決済
・PayPayオンライン決済
・キャリア決済(au、ドコモ、SoftBank)
・ペイジー
・クレジットカード
・コンビニ決済
・キャッシュレス決済(楽天ペイ、PayPay、Amazon Pay、メルペイなど)
・キャリア決済(au、ドコモ、SoftBank)
・ペイジー
・オフライン決済(銀行振込・郵便振替・納付書払い・自治体へ直接持参etc)
・ペイデイ
レビュー機能 △※

※ふるさとチョイスでは、感想は見れますが、レビューの件数や5段階評価は見れません(検索画面で『レビュー件数順』などの並び替えもできません)。

 

さとふるで開催中のキャンペーン

ふるさとチョイスで開催中のキャンペーン

 

さとふるとふるさとチョイスの大きな違いを深掘り比較!

種類の豊富さ(返礼品数・自治体数)

どちらも返礼品数50万点をこえています。またさとふるでは『さとふる限定』の返礼品が提供されていますし、ふるさとチョイスは全ふるさと納税サイトの中で最大の自治体掲載数を誇るため、返礼品の豊富さでは甲乙つけがたいです。

お得さ(ポイント還元やキャンペーン)の比較

どちらも楽天ふるさと納税やふるなびに比べるとキャンペーンの還元率は少し低めですが、それでもさとふる: 最大12%、ふるさとチョイス: 最大9%の還元率となっており、寄付額の10%近いポイント還元がもらえます。

ふるさとチョイスでは『はじめてのかたは最大20%還元キャンペーン』などのキャンペーンが行われることもあるので、そのようなときはふるさとチョイスがお得です。

その他使いやすさ(ポイント利用方法やレビュー機能など)の比較

さとふるでもらえるさとふるマイポイントはPayPayポイントでの還元なので、PayPay以外にもAmazonギフト券、楽天ポイントなど、交換先を自分で選べるふるさとチョイスの『チョイスマイル』のほうがポイント利用の選択肢としては豊富です。

ただ一方で、ふるさとチョイスは検索において、レビューの評価数や評価点での絞り込みができないので、他の人の口コミ、レビューの点数を比較してほしい返礼品を探したい場合には少し利用しにくいサイトになっています。

 

簡単なまとめ

どちらも使いやすい大手サイトですが、『もらえるポイント』『検索画面でのレビューの評価件数・点での絞り込み機能の有無』に大きな違いがあります。

ふるさとチョイスのほうがもらえるポイントの利用範囲は広いですが、他の人のレビューが高評価な返礼品を見たい場合はさとふるのほうが絞り込み安いです。

さとふるで開催中のキャンペーン

ふるさとチョイスで開催中のキャンペーン

 

さとふるの特徴(メリットとデメリット)

『さとふる』は、ふるさと納税を行うためのポータルサイトであり、以下のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

  1. 多くの返礼品: さとふるは約69万点の返礼品を掲載しており、選択肢の幅が広いです​​。返礼品のジャンルも肉類、魚介、果物、酒類、スイーツ、工芸品、家具、アウトドア用品、電化製品、美容アイテム、ホテルや旅館の優待券など多岐にわたります​​。
  2. 使いやすい: さとふるは初心者にも使いやすく、親切なサイト設計がされており、これまでふるさと納税をしたことがないかたでも使いやすいサイトとなっています。
  3. 配送が早い: 寄付の申し込みから届くまでが早いので、「申し込んだけどいつまでも来ない…」と悩まないで済みます​。

デメリット

  1. 寄付できる自治体数が少ない: ふるさとチョイスに比べて、さとふるは寄付できる自治体数が少ないです。ただ、とはいえ1000を超える自治体に寄付ができるので、『ふるさとチョイスにしか掲載されていない』という自治体にピンポイントに寄付したい場合以外はあまり困らないかもしれません
  2. ポイントの利用範囲が狭い: さとふるでもらえるPayPayポイントはふるさとチョイスのチョイスマイルと異なりAmazonギフト券やdポイント、楽天ポイントなどに交換できません。PayPayをあまり使っていないと使いにくいかもしれません

 

ふるさとチョイスの特徴(メリットとデメリット)

メリット

  1. 自治体・返礼品掲載数が多い:『ふるさとチョイス』はふるさと納税ポータルサイトの中で最も掲載自治体の数が多いため、豊富な返礼品の中から欲しいものを探すことができます​。
  2. 地域貢献のミッションと想いが感じられる:地域貢献するためのクラウドファンディングなど、各自治体の想いが感じられる企画や、寄付先の自治体と繋がれるイベントを多数掲載しています​。

デメリット:

  1. 家電商品の取り扱いが少ない:良くも悪くも総務省の方針にとても忠実なので、家電や電化製品の取り扱いがほぼありません​。また、時計や自転車などの高級品の取り扱いも少なくなっています

なお、かつては、独自のポイント制度がなく、寄付をしてもキャンペーンでのポイント還元がないことが大きなデメリットでした。

ただ、2023年に入ってから『チョイスマイル』というポイント制度が登場し、このデメリットは解消されつつあります。

さとふるは迅速な配送を求める人・ふるさとチョイスは豊富な返礼品から探したい人におすすめ

ふるさとチョイスは、2022年まではポイント還元されるキャンペーンがなかったので、ポイントが欲しい人にはおすすめできないサイトでした。

ただ、2023年からふるさとチョイスでも『チョイスマイル』というポイント制度と高還元率なキャンペーンが開始されました。

このため、キャンペーンでの還元率では大きな差はつかなくなりつつあります。さとふるとふるさとチョイスどちらがお得かはタイミング次第です。

このため、配送速度などに大きなこだわりがない場合は、両方のキャンペーンをチェックして高還元なものを行っているほうで寄付をすればよいかと思います。

 

さとふるで開催中のキャンペーン

ふるさとチョイスで開催中のキャンペーン

PayPayをあまり使わない場合はふるさとチョイスがおすすめです。ふるさとチョイスの『チョイスマイル』のほうが交換できるポイントの幅が広いので

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