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どっちがお得?楽天スーパーセールとお買い物マラソンの違いを比較した

楽天の2大キャンペーンである楽天スーパーセールとお買い物マラソンのどちらを利用するのがお得なのでしょうか?

簡単に解説します。

 

楽天でお買い物マラソンポイント4倍デー(0と5のつく日)39ショップ限定ポイント2倍キャンペーンが同時開催中。ポイントアップ効果重なります

ふるさと納税はポイントアップ対象外です


総務省による制度改正により、2025年10月以降、全てのふるさと納税サイトで、ふるさと納税に対するポイント還元が禁止されました(※参考記事)。

このため、10月以降、全てのサイトにおいて、ふるさと納税でポイントをもらうことはできません

【結論】キャンペーンそのもののお得度はほぼ変わらないがお買い物マラソンが少し損【ポイント10倍以上可能】

楽天スーパーセールお買い物マラソン
ポイント倍率+9倍+9倍
ポイント上限7000pt7000pt
最低購入金額1000円1000円
開催頻度3ヶ月に1回

※過去の傾向からすると3,6,9,12月

ほぼ毎月
セール規模約200万点の商品が割引

併用できるキャンペーンが同時開催される可能性が少し高い

半額セールもあり

独自セールを行う店舗は少ない

楽天スーパーセールもお買い物マラソンもポイント最大倍率は+9倍で、もらえるポイントの上限は7000ポイントです。

楽天スーパーセールのほうが半額セールなどのセール規模が大きいので、セールも考慮するならお買い物マラソンよりスーパーセールのほうが少しお得です

また、お買い物マラソン/楽天スーパーセールと同時に使える39ショップ限定ポイント2倍キャンペーン(楽天市場アプリ利用でポイント2倍キャンペーン)の開催確率も、楽天スーパーセールのほうが高いので、こちらの視点でも楽天スーパーセールのほうが少しお得です。

過去の傾向からすると、39ショップ限定・ポイント2倍キャンペーン(もしくは『楽天市場アプリ利用でポイント2倍キャンペーン』)は、楽天スーパーセールの2日目以降はほぼ100%に近い確率で開催される一方、お買い物マラソンの期間に開催するかは不定期なので。

 

なお、どちらのセールにおいても、楽天のフリマアプリ『ラクマ』で期間中に1000円以上のお買い物をした場合、楽天市場でのお買い物のポイントが+1倍されます(この+1倍は、買い回りのポイントアップとは別で、上限2000ポイントまでもらえます)。

 

楽天スーパーセール&お買い物マラソンと同時に使えるセール

楽天スーパーセールやお買い物マラソンのポイントと他のセールのポイントアップ効果は2重どり可能!ポイントアップ効果重なります。

■同時に開催される可能性があるセール一覧

キャンペーンポイント倍率ポイント上限
ポイント4倍デー(毎月5と0のつく日)+1倍3,000pt
※月間
ご愛顧感謝デー(毎月18日)最大+3倍1,000pt
ワンダフルデー(毎月1日)最大+3倍1,000pt
勝ったら倍キャンペーン最大+2倍1,000pt
39ショップ限定・ポイント2倍キャンペーン+1倍3,000pt

 

 

次の楽天スーパーセール&お買い物マラソン開催日と特にお得な日

毎月、その月と翌月の楽天スーパーセール&お買い物マラソンの開催日と、同時に適用できるポイント4倍デーなどの開催日を以下の記事内のカレンダーにまとめています。楽天ふるさと納税をするなら、直近でいつがお得なのか知りたい方はご利用ください。

2025年はいつがお得?楽天でポイント10倍以上になるお得な日【11月,12月】
【2025年最新化】楽天ふるさと納税で寄付するなら、『いつ・どうやって』寄付すれば1番お得なのかを解説します。また、セール開催日も公開しています。ポイント5倍デーなど、開催日が決まっているセールと同時に見れるようにしていますので、お得な日を探す参考にご利用ください。

 

【注意】楽天ふるさと納税は楽天スーパーセールもお買い物マラソンもポイントアップの対象外

2025年10月以降、総務省通知により、全てのふるさと納税サイトで、ふるさと納税に対するポイント還元が禁止されました。

このため、楽天スーパーセールでもお買い物マラソンでも、ふるさと納税は買い回りのショップ数にカウントされませんし、ポイントアップの対象にもなりません

 

【過去の裏技(現在は利用できません)】ふるさと納税を利用して買い回りショップ数を増やしてポイントアップする方法

楽天スーパーセールとお買い物マラソンも、1回あたりの購入数が1000円以上であれば買い回りのショップ数にカウントされます。

そして、楽天のふるさと納税の全商品を安いもの順に並び替えたリストにもある通り、楽天ふるさと納税では、北海道別海町や大阪府泉佐野市などが1000円で寄付を受け付けております。

このため、これらの自治体に1000円ずつ寄付をすればショップ数を稼いでポイントアップを狙うことができます

ただ、この方法を使うと、ふるさと納税のワンストップ特例の条件である『ワンストップ特例が使えるのは5自治体まで』という条件をオーバーしてしまいがちなので、元々確定申告をする予定の方以外はあまり利用はおすすめしません。