北海道白糠町にふるさと納税をして、いくらの醤油漬け(鱒卵)を返礼品としてもらいました。
今年は国内の秋鮭が不良のようで、輸入卵ではありますが……大人気の『北海道海鮮紀行いくら』と同じ広洋水産株式会社さんが加工をしているので味は抜群です!
少々いくらの粒は小ぶりではありますが、しっかりとしたぷちぷち食感が楽しめて、味もとっても美味しかったです。
【比較】鮭いくらと鱒いくらの違い
今回返礼品として届いたのは、『鱒卵』つまりマスの卵(いくら)です。
鱒と鮭には大きな違いはなく、生育状況で川で一生を過ごすのが鱒。海に行って川に戻ってくるのが鮭。という違いによって分類されます。
鮭:川→海→川という風に、育つ環境が変化する
生育環境が違うことによって、卵の大きさに多少影響が出てくるようで……鱒の方が卵は小さい傾向にあるようですね。
北海道白糠町の広洋水産の鱒いくら醤油漬けを食べてみた
一粒一粒は小ぶりないくらですが、粒の大きさが揃っていて綺麗です。
解凍方法は、冷蔵庫で12時間かけてゆっくり。これがおいしく食べる秘訣です。
ただ、今回私は待っていられなくて……冬で気温が低いということもあり、室温で解凍しました。問題なく解凍はできましたよ!
やっぱり王道、いくら丼!
これでもか!というくらい贅沢にごはんに乗せてみました。
口いっぱいになるようにごはんといくらを食べたらしあわせ……というよりも「思ったよりもしょっぱい?」ように感じて、口に入れすぎたな~と思いました。
少し塩気の強いいくらだったので、もう少し少なくても良かったと思いましたね。
私は以前、同じ加工業者の『北海道海鮮紀行いくら』を食べたことがあるのですが……正直、この鮭いくらの方が粒も大きくておいしかったです。

今回の返礼品の鱒いくらと北海道海鮮紀行いくらの鮭いくらは同じ加工業者ということで、味付けは同じでも粒が小さい鱒いくらのほうが味も入りやすくなって、味が強かったのでしょうか?
我が家では「鮭いくらの方がおいしかったね」という意見が多かったです。
塩気を活かしていくらパスタ!
この北海道白糠町のいくらの醤油漬けは、少し塩気が強いのでパスタにもしてみました。
麺つゆとバターで味付けをしたパスタの上に、少し乗せました。
大葉を使ってもおいしいですよ!
いくらの赤がとっても映えますよね!
プチプチとした食感と、絶妙な塩気がベストマッチでした!
いつもよりパスタの味付けを控えめにすることが、この鱒いくらを使っておいしく食べるポイントです。
広洋水産の鱒いくら醤油漬けは250gずつの個包装!使いやすいです
1パック250gなので、とても使いやすいサイズになっています。
パッケージはフィルムがしっかりとしているので、はさみや包丁を使っていくらを傷つけないように府着る無に切り込みを入れて慎重に開封してください。
深さがあまりない容器に入っているので、中心部分も早く解凍することができます。
広洋水産株式会社の鱒いくらは賞味期限が長い!これは嬉しいです
いくらって、特別な日に食べたくないですか?
我が家では誕生日などの記念日に手巻き寿司をするので、その時にいくらがあるとテンションが上がります。
ふるさと納税はお届け日の指定ができないので、使いたい時まで冷凍庫に保存しておくということも……。
うっかり忘れてた!なんてことになっても、賞味期限が1年以上と長いので安心ですよ!
鱒いくら醤油漬けはふるさと納税がお得!
今回北海道白糠町のいくら醤油漬け(鱒いくら)を返礼品としてもらって食べてみた感想は……
味の濃いいくらが欲しい人にはおススメ!ですよ。
小粒ですが味が濃く、250gずつの小分けになっているので家族で使い切りやすいのが特徴です。