愛媛県八幡浜市にふるさと納税をして、高級みかんの代名詞である農ぷらす愛媛の『「せとか」約3.5kg入』を返礼品としてもらいました。
レビューが高評価だったので、愛媛県八幡浜市に納税をして食べてみました!
初めて食べた感想は……
「みかんだと思ったら違う!けどみかん!!という、なんとも不思議な味。すっごくおいしい!!」
みかん好きさんにはぜひ食べてもらいたい、さすが高級みかんと言われるだけあるおいしさでしたが皮の剥き方がみかんとちょっと違うので、わかりやすく記事にしました!
参考にしてみてください。
「せとか」は手で剥かない!おすすめのスマイルカットの方法
せとかは大きめのみかんだな~、皮も薄いらしいし、剥きやすいならいいな!と普通に手で剥き始めたら……
私の剥き方がわるいのか、まったくもって上手に剥けませんでした。
確かに皮は薄いです!
手で剥いている感触としては、皮の極薄はオレンジを剥いているようでした。実がパンパンに詰まっていて、みかんのようには柔らかくないんです。
「どうして剥けないんだろう。」
と思って、せとかと一緒に入っていた紙を見てみたら……
『スマイルカット』!!!???
今からスマイルカットの方法を紹介します。
1.へたを横向きにして垂直に切る
まな板の上にせとかのへたを横向きになるように置きます。
この状態で包丁をまっすぐ切り込みを入れたら、下のような断面になります。
2.あとは好きな大きさに切っていくだけ!
この切り方で8等分のサイズになります。
子ども達には少し大きかったようですが、大人の口でもいいサイズ感です。
高級みかんである「せとか」を口いっぱいに頬張りたいなら、8等分がおすすめです!
少しずつ1個のみかんを長く味わいたいな!という人は、半分に切ってから十字に切る(4等分)のではなく6等分にするといいでしょう。
3.スルッと皮がむける!マジック!?
丸いままのせとかは手だと剥きにくくて仕方なかったのに、スマイルカット後のせとかはびっくりするくらい簡単に剥けます。
「え?マジック???」
って素で驚きました(笑)
理由はさっぱりわかりませんが、本当に簡単に剥けるんです。
みかんを食べるのに包丁を使うのはちょっと面倒…
みかんって、食べたい時に簡単に剥いて食べられる手軽さが魅力の一つだと思うんですけど、この「せとか」はその手軽さがありません。
私は横着な性格なので、みかんが食べたくなって包丁とまな板を取り出し…という作業が面倒に感じました。
おいしいから面倒でもやりますが、疲れている時などよりかまったりリラックスしている時ややる気がある時に食べようと思います。
……誰かが剥いてくれた「せとか」は格別においしいと思いますが(笑)
農ぷらす愛媛の「せとか」を実食!ジューシーなのにさっぱりしてる
せとかは『柑橘類の大トロ』と呼ばれるくらい、全てにおいて最高なみかんだそう。
いよいよ実食です!
『柑橘類の大トロ』という一言を見ただけで、食べる前から期待が高まります!!
スマイルカットでサクサク切って、皮を剥いていると……
「みかんちょうだい~!!!」
「せとか」を切って皮を剥いている途中で、香りと音に誘われて娘が乱入(笑)
早速剥いたひとかけらを口に頬張っていました。
ずるい……私もまだ食べてなかったのに……
「おいしい~!!!!ん~~~~♡」
1個を8等分にしたサイズだと、年長の娘でも少し大きめサイズになります。
お子さんにあげる際には、1個を12等分にすると食べやすいと思います!
長女の歓喜の声を聞いて、リビングで遊んでいた下の娘たちもつまみ食いに(笑)
ダイニングに持っていく時間さえ惜しいようで、取り合いながらバクバク食べていました。
すっごく果汁が溢れてジューシーなので、一口ごとに「じゅるっ」っと音がするくらい!
私も一つ食べてみたら……
「味は八朔みたいな爽やかさがあるんだけど、みかんみたいに果汁が溢れてくる!なにこれ、おいしい~!!!」
と子ども達と一緒になってとろけていました。
酸味が強くないけど、甘すぎることもなく、本当にバランスの取れたみかんです。
1個のサイズが大きいので、4人で2個食べたら満足できました。
食べすぎる……という感覚がなく、『心が満たされた』という感覚になりました!
農ぷらす愛媛「せとか」はふるさと納税でもらえます
『柑橘類の大トロ』と言われる【愛媛の高級柑橘の代名詞!「せとか」約3.5kg入】は、愛媛県八幡浜市に10,000円の寄付をすることで3.5㎏もらえます。
3.5㎏で25個前後の「せとか」が食べられるです!
わたしはさとふるで寄付をして、予定発送時期ピッタリに到着しました。
寄付額:10,000円