
ふるさと納税でおいしい雲丹(ウニ)が食べたい!

了解!
それじゃあ今回は、ふるさと納税のお返しでもらえるおすすめの『ウニ』を調べた結果を紹介するよ。
2022年のふるさと納税でもらえるウニの還元率を調査した結果をもとに、おすすめのうにを紹介します。
還元率の計算方法
還元率=(商品の販売価格÷寄付金額)×100
※還元率上位の商品については、出した還元率の根拠がわかるように、還元率の計算に使った、『各商品の販売価格』がわかるページも紹介しています。
【調査したふるさと納税サイト】
楽天・さとふる・ふるさとプレミアム・ふるなび・ふるさとチョイス・ふるりなど
おいしいウニを選ぶための豆知識:塩水ウニと板ウニの違い~おすすめは塩水ウニ~
ふるさと納税でもらえるおすすめのウニを紹介する前に、ウニを選ぶ際に知っておいたほうがいい『塩水ウニ』と『板ウニ』の違いを紹介します。
塩水ウニと板ウニは両方とも生ウニのこと!保存方法によって名前が違います
『塩水ウニ』と聞くと、「塩につけたウニのことかな?」と思いがちです。私も始めてこの名前を聞いたときにはそう思いました。
ですが、違います。「塩につけたウニ」=「塩ウニ」です。
塩水ウニは、ウニの型崩れを防止するために、海水に近い塩分濃度の塩水に浸して保存したウニです。
そして「板ウニ」はウニの型崩れを防止するために、『ミョウバン』を使って身を固くしたウニです。
保存方法の違いによって、塩水ウニと板ウニに分かれているんです。
板ウニは身崩れしにくいので保存に便利なんですが、『ミョウバン』を使うことでウニは苦くなってしまいます。
このため、ウニ本体の甘さ・旨さを味わいたいなら、塩水ウニを選んだ方がいいです。
また、塩水ウニと記載がない場合は、そのウニが「ミョウバンを使っているのか?使っていないのか?」という点をチェックして見てください。
「苦いウニ」のほとんどは、このミョウバンが原因ですので。
ふるさと納税うにのコスパ還元率ランキング
お得さ重視必見!ふるさと納税でもらえるおすすめうに4つ
還元率と寄付1万円あたりの量を調査した結果をもとに、2022年のふるさと納税でもらえるおすすめのうにを4つ紹介します。
還元率重視におすすめ:岩手県久慈市の甘塩うに 60g2本セット
還元率 | 57.42% |
寄付額 | 11500円 |
商品価格 | 6603円 |
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うにの還元率1位は、岩手県久慈市の甘塩うにです。身を取り出したばかりのうにに塩をふり、じっくりうにの水分を落としてうにの旨味を凝縮させた甘塩うにです。
賞味期限が6ヵ月と長いので、「生ウニはおいしいんだけど、一気に食べるんじゃなくて、毎日ちょっとずつ食べたいんだよな……」という人にもおすすめです。
コスパ(量)重視におすすめ:鹿児島県阿久根市の粒うに・イカうにAセット(各1瓶 計190g)
1万円あたりの量 | 0.38kg |
量 | 0.19kg |
還元率 | 30.00% |
寄付額 | 5000円 |
コスパ1位は、粒うに・イカうにのセットです。
粒うには、鹿児島の海で採れるムラサキウニを丹念に精製し、仕上げた名品です。また、イカうには人気の商品で、ご飯のお供,お酒のお供にぴったりです。
たくさんウニを食べたい方におすすめです。
人気の牛乳瓶うにが欲しいかたにおすすめ:岩手県 大槌町の生うに(中里鮮魚店)
還元率 | 30.62% |
寄付額 | 13000円 |
商品価格 | 3980円 |
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牛乳瓶入りの還元率1位は、岩手県大槌町の生うにです。
ミョウバンを使わず、海水と同じ濃度の塩水に漬けただけの状態なので、形は保たれていないですが、その分新鮮な採れたての味が楽しめます。
うにの有名な産地の岩手県では、うにの旬の季節5~7月にかけて、牛乳瓶に入った生うにが出回ります。発送は、5月以降になりますが、本物のうにの味を楽しみたい方におすすめです。
バウンウニが欲しい方におすすめ:北海道根室市のエゾバフンウニ塩水パック80~90g×2P
還元率 | 51.00% |
寄付額 | 12000円 |
商品価格 | 6120円 |
商品価格を調べたページ | 調査ページを見る |
バウンウニの還元率1位は、北海道根室市の「エゾバフンウニ塩水パック」です。
エゾバフンウニは身の色が鮮やかなオレンジ色をしているのが特徴で、日本近海で捕れるウニの中では味が濃厚で最もおいしいといわれている種類です。
鮮度にこだわった剥きたての生うにを冷蔵で直送されるので、ミョウバン不使用の無添加・未冷凍の味を楽しめます!
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