2025年のふるさと納税でもらえるウニの還元率ランキングを紹介します。
ふるさと納税うにのコスパ還元率ランキング
※こちら、2025年2月28日現在の情報となります。申込期限や在庫状況により、提供を終了している場合があります。また、お礼品の寄付金額も変更している場合があります。詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。
還元率の計算方法
還元率=(商品の販売価格÷寄付金額)×100
※還元率上位の商品については、出した還元率の根拠がわかるように、還元率の計算に使った、『各商品の販売価格』がわかるページも紹介しています。
おいしいウニを選ぶための豆知識:塩水ウニと板ウニの違い~おすすめは塩水ウニ~
ふるさと納税でもらえるおすすめのウニを紹介する前に、ウニを選ぶ際に知っておいたほうがいい『塩水ウニ』と『板ウニ』の違いを紹介します。
塩水ウニと板ウニは両方とも生ウニのこと!保存方法によって名前が違います
『塩水ウニ』と聞くと、「塩につけたウニのことかな?」と思いがちです。私も始めてこの名前を聞いたときにはそう思いました。
ですが、違います。「塩につけたウニ」=「塩ウニ」です。
塩水ウニは、ウニの型崩れを防止するために、海水に近い塩分濃度の塩水に浸して保存したウニです。
そして「板ウニ」はウニの型崩れを防止するために、『ミョウバン』を使って身を固くしたウニです。
保存方法の違いによって、塩水ウニと板ウニに分かれているんです。
板ウニは身崩れしにくいので保存に便利なんですが、『ミョウバン』を使うことでウニは苦くなってしまいます。
このため、ウニ本体の甘さ・旨さを味わいたいなら、塩水ウニを選んだ方がいいです。
また、塩水ウニと記載がない場合は、そのウニが「ミョウバンを使っているのか?使っていないのか?」という点をチェックして見てください。
「苦いウニ」のほとんどは、このミョウバンが原因ですので。
お得さ重視必見!ふるさと納税でもらえるおすすめうに3つ
還元率と寄付1万円あたりの量を調査した結果をもとに、2025年のふるさと納税でもらえるおすすめのうにを3つ紹介します。
【うにの還元率1位/バウンウニが欲しい方におすすめ】北海道登別市のエゾバフンウニ 折詰 100g
還元率 | 62.67% |
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寄付額 | 15000円 |
商品価格 | 9400円 |
商品価格を調べたページ | 調査ページを見る |
ウニの還元率1位は、北海道登別市の「エゾバフンウニ 折詰 100g」です。
創業80年のウニ専門店、マルヒラ渡邊水産が、名産昆布を食べて育った最高級のエゾバフンウニを厳選。職人が丁寧に剥き、鮮やかな黄色の極上品のみを素早く折詰にしました。
15,000円~75,000円の寄付で、100g~500gの極上エゾバフンウニをお選びいただけます。老舗料亭の味をご家庭で手軽に楽しめる贅沢を体験できます。
【うにの1万円あたりの量1位】北海道弟子屈町のウニ・いくら醤油漬け 2色丼セット
1万円あたりの量 | 0.19kg |
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還元率 | 27.77% |
寄付額 | 21000円 |
うにのコスパ1位は、北海道弟子屈町の「ウニ・いくら醤油漬け 2色丼セット」です。
うに100g×2個と、いくら醤油200g×1個のセットです。
ミョウバンを使わず、軽く湯通しした無添加うにで、ウニの形を保ちつつ、そのまま鮮度と旨味を閉じ込めているので素材本来の風味を味わえます。
うにを贅沢にどんぶりに乗せて、ウニ丼で味わうのがオススメです。
【牛乳瓶入りが欲しい方におすすめ】岩手県普代村の三陸のいくらと焼きウニセット
還元率 | 34.64% |
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寄付額 | 18000円 |
商品価格 | 3456円 |
商品価格を調べたページ | 調査ページを見る |
牛乳瓶入りの還元率1位は、岩手県普代村の「三陸のいくらと焼きウニセット」です。
プチプチ感強めの大粒いくら牛瓶入り160gとアワビの貝に盛った焼うに80gセットです。
焼ウニは、新鮮なものだけを「あわび」の殻に盛り付けて焼きあげています。
生食可能なうにをあえて「蒸し焼き」に仕上げることで、うにの味や香りが非常に濃厚で、
ほおばると口の中いっぱいに ウニの旨みが広がります。
お得さ重視におすすめ!ふるさと納税『うに』コスパ・還元率上位まとめ
種類 | 返礼品名 | 備考 |
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うに/バフンウニの還元率1位 | エゾバフンウニ 折詰 100g | 還元率62.67% |
うにのコスパ1位 | ウニ・いくら醤油漬け 2色丼セット | 1万円で0.19kg |
牛乳瓶うにの還元率1位 | 三陸のいくらと焼きウニセット | 還元率34.64% |